オーバーフロー防止工法
(スノーダクト用)
特徴
・樋底凍結によるスガ漏れ
・排水口のゴミ詰まりによるオーバーフロー
・樋材裏に大量発生する結露水
・樋に穴が開いた
このよなことが起きても
ルーフィングで受けた水が二次防水集水排水溝(セーフティバケット)へ排水管に排水される構造ため、室内への雨漏り現象を防ぐことができます
・ドレン回りのシーリング不要
排水がスムーズになり土ぼこりなどが溜まりにくく、見た目も綺麗
施工工程
・落とし口に二次防水集水排水溝(セーフティバケット)の取り付け
・樋底から全面にルーフィングを施工
・端部・重ね目など防水テープ(エースクロス使用)で止水処理をする
・樋底にエアークッション材(凍結防止)を敷きます
・樋を入れ屋根材を張る
通常の施工
・樋を入れる
・樋のハゼにブチルテープ(両面)もしくはシーリングをつける
・ルーフィングを敷く(勾配がほとんどないのに重ねているだけ)
・屋根材を張る
・仕上げにたっぷりシーリング
樋を先に入れることでルーフィングの収まりが悪くなり
両サイド立ち上げ部分とハゼ小口から水が浸入しやすくなるため
室内への雨漏りを招きやすい工法と言えます
樋底にルーフィングを敷いている業者もありますが
ルーフィングの排水先がドレン回りで切りっぱなしのため
結露などの場合は意味がありません
樋底の断熱材により樋が凍結してスガ漏れを引き起こしています
(詳しくはエアークッション工法参照)
ドレン回りからの漏水?
雪解け時に湿度が高くなると樋底に大量に結露も発生しています
(結露による漏水現象の画像です)
シーリングに頼らないことが重要
シーリングに頼らない構造の最大の利点は、ズバリ「建物の長寿命化」と「メンテナンスコストの削減」です。シーリング材は時間とともに劣化するため、定期的な点検や打ち替えが必要不可欠です。しかし、シーリングを使わない工法であれば、これらの手間と費用を大幅に削減できます。
経年劣化の心配が少ない
シーリング材は、紫外線や雨風に常にさらされているため、時間の経過とともに硬くなったり、ひび割れたり、剥がれたりしてしまいます。これにより、シーリングの防水性能が低下し、雨漏りのリスクが高まります。シーリングに頼らない工法では、こうした材料自体の劣化の心配がありません。
メンテナンス費用を削減
シーリング材の補修や交換には、足場を組むなどの作業が必要なため、高額な費用がかかります。シーリングを使わない工法を選ぶことで、これらの定期的なメンテナンス費用を抑え、長期的に見ると建物の維持費が安くなります。
環境への配慮
シーリング材の製造や廃棄には、少なからず環境負荷がかかります。シーリング材の使用量を減らすことは、建物のライフサイクル全体で環境への影響を低減することにもつながります。
美観の維持
シーリング材は、劣化すると変色したり、黒ずんだりすることがあり、建物の外観を損ねる場合があります。シーリングに頼らない工法は、すっきりとした外観を長く保つことができるという点でも優れています。
これらの点から、特に雨漏りのリスクが高い屋根や外壁において、シーリングに頼らない工法は非常に有効な選択肢と言えるでしょう。
※AIによる評価・説明になります
建築関係者さまへ
これらを参考、施工法を使用するにはライセンス料が発生致します
当社の許可を得て正しくアドバイスを受けてから施工してください
※セーフティバケットだけを使用する工法は
商品にライセンス料が含まれています